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2008年6月 4日 (水)

ニラと誤り

先日お伝えしました「コンビニ深夜割」の話ですが、
昨日になり、意外な事実が判明しました。

友人に何気なく「このレシート、何で割り引きついてるの?」
と聞きましたところ、「ああ、これ学割よ」とあっさり返答がありました。

と言うことで、10%引きは学割なのだそうです。
深夜割というのは誤りです。すいませんでした。

なぜ深夜割だと思いこんだかと言いますと、
本やテレホンカード、牛乳など、割引除外商品がいくつかあったためです。
私は、牛乳を朝から昼にかけてやたら多飲しております。
この牛乳が割引対象外だったために、
しばしば昼間の買い物で割引がなかったのです。
このことから「どうやら深夜に割り引くらしい」と推測し、前回の記事となったわけです。

ですから、この前の計算問題はこのように改訂されます。

◎ 問 題 ◎
K君(学生)が深夜に目覚め、
「暑いなー」と思い、大学内のコンビニへ行きました。
K君は20元のアイス一本と、25元のジュースを買いました。
会計はいくらになるでしょう?

◎ 答 え ◎
40元

開き直っているわけではありませんが、
…いや、開き直っているわけですが。
今回のこの間違い、非常に面白いものです。

私の見解は時に間違いを含みます。
ですが、それは当たり前です(ひどい断言)。

もちろん嘘を書くつもりはありませんが、
私は中国語すらまだ危うい有様の若造です。
基本的に根拠もないままに、よく知らない地域について、
推測したことを書いていくわけですから、
結果として間違っていたとしても、そんなに驚くには当たらないわけです。

始まりの際にも書きましたが、このささやかなブログでは、
台湾という地域における、私の限られた見聞を通して、
日本という地域における「当たり前」というものが
少しずつゆらいで行くさまを楽しんで頂ければ、と思っております。

と言うことで、まさに今回のような誤りは、
自分の「深夜のコンビニで学割ってことはないだろう」
という「当たり前」が、はっきりゆらいだ瞬間なわけです。

いくら大学内とは言え、
日本で言う生協のような組織が運営する店舗ならともかく、
今回行ったのは大手チェーンのコンビニです。
大学内であることだけで、
それが当たり前のように学割を行う、ということ自体が面白い。
日本にも、コンビニのある大学はけっこうありますが、
今まで学割を受けた記憶はありません。

たぶん食品管理などの関係なのでしょうが、
牛乳が学割対象外なことも不思議なところです。
いっそ全部学割にすりゃいいのに、と思うわけですが。
急に難しいことを言うなら、この学割という制度から、
台湾と日本において、学校と企業、国などの関係性の中で、
どのような規則や原則が優先されるのか、
という通念の微妙な違いが見えるのではないでしょうか。
誤りによってこれに気づけたわけですから、
まさに今回のような誤りをすることこそが、
当ブログの面目躍如、と言っても過言ではありません。
おお、人間必死で弁解する時ほど口が回るものです。

まあ詭弁はこのくらいにしまして、
昨日のことですが、ある会議後の会食時に出た余りだ、
と言われまして、ニラのおひたしを大量に貰いました。

Img_3837s

(クリックすると拡大します)

貰った時には、まさか味がないとは思いませんでしたが。
醤油買っておいて本当に良かった。
今日は朝から一日中、「ニラ入り○○」ないし「ただのニラ」を食べました。
なぜニラだけが大量に余ったのか、それをなぜみんなに配るのか、
という疑問には、すいませんがお答えできません。
私にも、さっぱり理由がわからないので。

最初はこのニラで「すいません」とか書いて
「ニラ謝りします」で済ませようと思っていましたが、
万が一、こんなどうでもいい駄洒落のせいでブログが炎上したら嫌だな、
と思いましたので止めておきました。
…と言うよりも、冷静に考えてみますと、
「ニラ謝り」は駄洒落としても非常につまらないですね。
さっきの自分に腹立ってきた。やらないでよかったです。

と言うことで、今後も、
ガンガン誤って、ぺこぺこ謝っていきつつ、
しぶとくゆるゆると進んで参りたいと思います。
間違い・事実誤認はどんどんご指摘いただきつつ、
半信半疑で、この泥船の旅をお楽しみいただければ幸いです。

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