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2008年8月16日 (土)

よくわからない値段をご紹介します(1)

物には、しばしば値段があります。

例によってざっくりとしたところから入りましたが。

数年前に日本でも流行った「プライスレス」のCMではありませんが、
物事には値段が付けられないこと、というのがあるように思います。
本当に素晴らしいことは、値段が付けられないもの。
確かにそうかも知れません。

では、特に素晴らしくはないけれども、何だかよくわからないこと。
これには値段が付くのでしょうか。

基本的に、現在台湾で生活する中で、一元を使う機会はそう多くありません。
私の生活感覚なので、正確かどうかはわかりませんが、
一元玉は、大まかに日本の10円玉くらいの価値があるようです。
そう考えると、もっと使っても良さそうなものなんですが、
不思議なくらい使われることがありません。
大学にある一割引のコンビニでは端数が出ますが、
外で物を買う時は、大抵が切りのいい値段になります。
ほとんどが十元単位、または五元単位です。
あらためて、日本での一円や五円の使用頻度が、
消費税によっていかに増えたかを考えさせられます。

ですが、一元を全く使わないかと言えば、そんなことはありません。
そう多くはありませんが、賽銭や募金などは別としても、
商売とも付かないような何とも言い難い部分で、
しばしば一元単位での取引がなされることがあります。
特に、台湾で一人ガイジン暮らしなどしていますと、
通常の生活では当たり前にあるので買う必要がなかったり、
わざわざ使う必要がないような物に、お金がかかることがあります。

一円に笑う者は一円に泣く。
と言うことで、私が出会った、
私には良くわからない計算で算出された、
一元単位の値段をご紹介することにします。
お金について(ケチくさく)考えてみる機会とされるのも良いのではないでしょうか。

先日、日本で言うところの普通二輪の免許を取りました。
今までは、50ccの原付に乗っていたのですが、
島を回るにはさすがに手狭だったもので。
(→ちなみに、日本の免許で乗れます。普通に役立つ情報)

これを書いている今は出発前ですが、
落ちたら再試験まで一週間待たなければならなかったため、
旅行出発が遅れなくて良かった、とほっとしております。

なお、免許センターで実技試験があるのですが、
普段乗るバイクで試験を受けて良いことになっていました。
…免許センターまで無免で乗ってきていいのか?
と一瞬思いましたが、常識的に考えると、
「付き添いの免許を持った人に乗せて来てもらえ」という意味でないかと思われます。
免許センターに捕まりに行くのもばかばかしいので、
乗せてくれる友達もいない私は現場でバイクを借りることにし、
一人寂しく50ccで行きました。

ペーパー試験を無事合格し、さて実技、と言うところで、
バイクを借りる旨申し出ますと、窓口で借りてこい、とのこと。
窓口へ行ってみたところ、値段を言われました。

27元。

…。
うん、別にそこまで高くはないですよ。高くは。
かといって一回切りの試験、1~2分のことですから、
安いかというと、別に安くもありません。
不満が残るような値段ではありません。
でもなんでしょう、この釈然としない気持ちは。
要するに、25元か30元で良くないか。
その2元の上乗せ(あるいは3元の割引)はどこから来たんだ。
いや、元からちょうど27元なのかも知れませんが。

まあ免許が取れたのでいいんですけれども。
試験官のおじさんがやたらに親切で、
全受験者に懇切丁寧に指導、落ちても「次がんばれよー」
などと励ましの言葉をかけていたのが印象的でした。
ありがとうおじさん。
あなたの「Go! Go!」の声に救われました。

*今回の免許取得では、こちらの記事にお世話になりました。
ブログ管理者の征也さんには感謝しきりです。安全運転します。
なお居留証については、私と条件が違ったようです。
私は居留証取得後一年以下ですが免許取得が可能でした。
人によって状況が異なる可能性がありますので、
最新の情報はご自分でお調べ下さい。

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