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2008年8月 1日 (金)

扇子あるセンス

TPOを知る、というのは本当に難しい。

昨日も「ちんみ」をご紹介しました。
ええ。確かに、ここまでTPOを外れることは、日本においてはなかなかありません。
ですが、これだけわかりやすく外れているからこそ、
台湾の人の使う日本語の状況の「ずれ」から、
言葉というのは使われる状況がいかに大事か、
ということをあらためて考えさせられるわけです。

小難しいことはどうでもいいとしまして、
今日は夏らしい扇子を見つけましたのでご紹介します。

白地に藍色の文字。
魚が大胆に配置されており、
日本語が組み合わされています。
漢字が見る者に魚のイメージを強く植え付け、
ひらがなの柔らかさが、艶めいた魚の質感さえ想像させる。
表意文字と表音文字の良いところが巧みに組み合わされた、
実に涼しげなデザインではないかと思います。
ご覧下さい。

Img_66061s


(クリックすると拡大します)

…うん。
少なくともこれ一本持っていれば、
どこで何を食べても寿司気分です。

TPOだけでなく、
先入観というものから自由になることが、
いかに難しいものか、ということを考えさせられます。

そして、いくら扇子を紹介するからと言って、
異常に低いレベルのダジャレをタイトルにして良いのか、
ということを考慮に入れていない私が、
最もTPOをわきまえていないような気がします。
ええ。この夏は私、この扇子を使っていきますよ。

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