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2008年8月 9日 (土)

臭臭鍋を紹介します

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(クリックすると拡大します)
どーん。どうです。
なかなかうまそうでしょう。

台湾では、こうした「一人鍋」の店がけっこうあります。
鍋の種類は様々ありますが、本日紹介しますのは、
麻ラー(ラー油のラー)臭臭鍋。

…いや、わりとポピュラーな品なんですって。本当に。
名前からして、辛くて臭いってどういうことだ、
とお思いでしょうが、美味いんですって。本当に。
辛い物が苦手な人には、もはや拷問に近い食べ物です。
でも私は大好きです。

臓物やら固めた血の類やらがわしわし入っているのに加えて、
台湾名物なのにあまりクローズアップされないことで有名な臭豆腐が入っています。

ちなみに臭豆腐とは、臭い豆腐です。そのままですが。
総じて、豆腐は日本より固めに作ってあります。
これを、ドボドボとくさやみたいな謎の汁に漬けますとできあがり。
漬け時間は店によって違いますが、
ちゃんと漬かって、ちゃんと臭いほどウマイとされています。

漬け汁は薄黒いような、えらい色をしています。
そして何だか訳のわからないニオイがします。

台湾を歩いていて、時々
「下水の工事でもしてるのかな、何か臭いな」と思うと、
六割五分は臭豆腐の店です。二割五分は本当に下水の工事です。
あと六分は何だかわからない何かの工事で、
さらに残りの四分は何だかわからない工事でない何かです。

まあ、とにかくそれくらいポピュラーな品ですが、
日本の方にはあまり知られていません。
紹介する人が、みんな良い言い方をしないせいでしょう。
いや、私は褒めてるつもりなんですが。美味いんですって。

豆腐自体は、そんな黒い色はしていませんし、
汁につけたものをそのまま食べるわけではなくて、
油で揚げたり、今回のように鍋に入れて煮込んだりして食べます。
と言うことで、火は通っているので安心です。
くさいけど。

私は店内でどうでもいいようなテレビでも見ながら、
やたらうるさい扇風機のぬるい風に当たりつつ、
フーフー言って食べる鍋が好きです。
店内で食べる場合、漬け物やご飯は食べ放題。
こうした鍋類はだいたい辛いので、
ご飯と一緒にガンガン行くのがオススメです。

いかがでしょう。
せっかく台湾においでになるのでしたら、
何だか訳のわからない、うまいようなそうでもないような、
そんなものでも食べてみるのはいい経験でないでしょうか。
値段もお腹いっぱいになって100元前後とリーズナブル。ぜひどうぞ。

なおこういうものでも、
店によっては二重にしたビニール袋にざっぱり入れて、
平気で持ち帰りさせてもらえます。
これなら夜のホテルでも食べられますね。
台湾の便利なところです。

もちろん、帰宅途中や部屋で穴が開いて、
大惨事になっても責任は一切取りません。
便利さの代償とはそういうことです。

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