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2008年9月24日 (水)

ニュースとなまなましさ

さて、今日も「なまなましさ」のお話。

昨日は、たまたま開いた教材が「なまなましさ」の例 で、
具体的な物が見つかった良かったです。

ただ、普段は「んん?」と感じはするのですが、
実際どこがだ、と言われるとけっこう難しい。
言っては見たものの、皆様に具体例が示せるかな…。
と思い、何気なくテレビをつけました。

ニュースがやっています。
先週日曜、9月21日は国際ノーカーデーだったそうです。
日本で行われているかは寡聞にして知りませんが、
台湾ではそこそこ行われています。
対象が主にバイクで、「今日はバイクをやめて公共交通・自転車に!」
と呼びかけるキャンペーンになるのが台湾の特徴でしょうか。
マラソン大会をしてみたり、自転車レースをしてみたり、
何だか色々なイベントがあります。

そんな中、こんなイベントがありました。

Img_41911s


(クリックすると拡大します)

水着ギャル、自転車で昔の街並みへ突入。
なるほど。確かに無駄なエネルギー削減のために、
暑い時は変に着込まない方が冷房入らずで効率的。
そして自転車を使えば、たとえ半ズボンやミニスカートでも、
バイクのマフラーで火傷、みたいに危険なことはない。
だから、色々考えると、水着で乗っていいんです。
いや、水着で乗るのがいいんです。

…そこまでは千歩譲っていいとして、何でギャルなんでしょうか。

なんでしょう、この全く隠し切れていないなまなましさは。
うーん、誰だ企画したの、ひでえイベントだな、
とどうしたって思ってしまうわけですが、
けっこうこの手の「変な理屈で水着ギャル登場」というイベント、
台湾にはやたら多く見かけるような気がします。

先ほどから「ギャル」を連呼していますが、
この言葉を今さら日本で使うのは、
何だか非常に恥ずかしい感じが否めないわけです。
それでも使うのは、「ギャル」としか言いようのない
「オッサン感」がこうしたイベントに溢れているからです。

省エネ→軽装→水着

といったように、変に理屈を通した上で、
「しょうがないな、ギャルを呼ぶことにしよう」
と、ニヤニヤと会議が終了した様子が目に浮かびます。
山岡荘八とか好きそうなオヤジのバイタリス臭
(山岡荘八ファン、バイタリスファンの方に一切悪意はございません)
を嗅ぎ取るのは、私の嗅覚がおかしいのでしょうか。

このあまりのなまなましさ、露骨さに、つい半笑いになります。
うーん、私は今、台湾にいる。
水着ギャルを見て半笑いしている、と思われないよう注意したいところです。

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