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2008年10月 2日 (木)

迫り来る飴

さて、昨日は備蓄食料を買ったわけですが、
やることもあまりない台風休みの日は、
ついついショッピングモールに長居してしまいます。

台風用、と言うわけでもないのでしょうが、
買い物中や合間に子供をあやすためでしょう、
それこそ以前から紹介しておりますライドや、
簡易ゲームセンターのようになった場所が必ず存在します。

これだけの設備を整えて色々売るのだから、
日本と同じように小売店は大打撃だろうな、
と思っていると、わりと地元の小さな店やら市場やらも、
時間帯によっては人で溢れ、負けない盛りを見せます。
鮮度が高く、安い食材が買えるという強みもあるでしょう。
毎日買い物して、毎日調理して使い切る、という食事の作り方や、
冷凍でもしない限り、一日置けば基本的に肉や魚は傷む、
という台湾の食習慣や環境も、市場への人の流れを後押ししているようです。

まあそんなわけで、

多少なりとショッピングモールが優位に立てるのは、
たとえば台風の時だったりするわけです。
火事場泥棒みたいな言い方になってしまいましたが。

子供用コーナーは、ゲームやライドだけではありません。
根強い人気があるのは、やはり自動販売機でしょう。
日本から来たいわゆるガチャガチャはもちろんのこと、
ムシキングなどのカードゲーム兼カード販売機なども人気です。
お菓子をつかんで取るクレーンゲームなども定番でしょう。

その中で、日本で私があまり見かけたことのないものがありました。
棒付きの丸いキャンディー、要するにチュッパチャプスですが、
あれを売っている専用の自動販売機です。
何となく珍しいのでご紹介しましょう。

子供用自販機というのはどれもそうですが、
原色を多用した派手なカラーリングが目立ちます。
そして、見やすくインパクトの強い商品配置は、
子供ならずともつい見入ってしまいます。

Img_59821s





(クリックすると拡大します)

とりあえず褒めてみたのですが、すいません。嘘です。
壁にぴったりくっついたような、飴一個分しか入らない薄さ。
子供に倒れかかってきそうな、変な不安感を煽る高さ。
マシンガンの弾のようにびっちり装填されたチュッパチャプス。
これと言って味も素っ気もない取り出し口。

すいません。私は何も買いたくなりません。
買うならバラ売りにします。

あるいはこれ、アメリカの遊園地とかではバカ売れしたりしているんでしょうか。
台風で外に自由に行けない私の前に、文化の壁が立ちふさがる瞬間です。

文化の壁が、主に飴で出来ているとは知りませんでしたが。

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