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2008年10月17日 (金)

食欲と芸術のあいだ

さて、色々な「秋らしい」話題を紹介してきましたが、
やはり最後は「食欲の秋」でしょう。

しばらく前に、どこかの会議にたまたま混じった際、
休憩室にあったケーキをご紹介します。

「○○にそっくり」といった食品は、日本でもよく見かけます。
芸術などと大仰なことは言わずとも、
少し目を驚かせ、かつ味で楽しませる、
そんな遊び心も時には結構な物かと思います。

で、今回見かけましたのは、
サンドイッチと海苔巻きに見せた一口ケーキ。

かなり良くできていますので、
何気なく見ただけでは分からないかも知れません。
まあ、ご覧下さい。

Img_45341s


(クリックすると拡大します)

どうです、一瞬見間違えそうなくらいでしょう。
海苔巻きのご飯の色が黄色なので、
やや不自然と言えば不自然ですが、
毒々しい黄色、というほどでもないので、
まああり得なくもないかな、と遠目には思えるかも知れません。

そして何より驚きなのは、海苔と具のできばえ。
具は、ハムにチーズ、胡瓜に肉鬆(豚肉で作ったおかかのようなもの)に見えます。
肉鬆は日本で見かけませんが、桜でんぶの代わりだ、くらいに思えば、
家庭で作るイメージの太巻、といった感じで、そんなに違和感はないでしょう。
質感、見た目、色、どれも普通の具と海苔にしか思えません。
実際は何で代用したものか、見ただけではさっぱりわかりません。
ここまで実物に近い素材があるなんて、驚きです。

幸いなことに、勝手に食べて良いとのこと。
さっそく、一つ食べて確認してみましょう。
…。
なるほど。わかりました。

海苔とハムにチーズ、胡瓜に肉鬆でした。

台湾の人の「ケーキ」の位置づけが、
未だになかなかつかめないでいる今日この頃です。
大人しくケーキ地をご飯に代えて、普通の太巻きにすればいいんじゃないだろうか…。

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