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2008年6月29日 - 2008年7月5日

2008年7月 5日 (土)

母の日商戦を紹介します

さて、先週お伝えしましたとおり、
今週からしばらく、毎週土曜日は何かを皆さんにご紹介していきます。

記念すべき第一回はこちら。

20080705clip_1


(クリックすると拡大します)

母の日ギフトです。
…なぜ今、と言われましても困りますが。
ランダムに写真を選んでみたら、これが出たもので。
せっかくですので母の日に関して、私の知ることを何かしらご紹介します。

台湾の母の日は、日本と同じく五月の第二日曜。
前にも少し触れましたが、
日本とは比較にならないくらいの、大きな家庭行事のようです。

とにかく、五月中はもちろん、
早いところでは三月の終わりくらいから、
「母の日ギフト受付中」やら「母の日用ケーキの予約を」
やらの宣伝が、そこここで見られるようになります。
写真に出ている垂れ幕も、その中の一つ。
日本でも有名な、某大手コンビニチェーンのものです。

何気ない写真ですが、意外と日本と違うな、
と思う点がいくつか見えてきます。
とりあえず、拙い中国語力で意訳してみます。

母の日ギフト予約受付中
と母に予約で、ケーキ二つ入りが5%引き
(*婆婆はおばあさんを指すこともあるようですが、たぶん姑の方でしょう)

割引の話も面白いのですが(95折は95%=5%引きの意味)また別の機会にしまして。
母の日の話として面白いのは、
義母への贈り物の機会にもなっている、というところ。
そうだとすれば母の日は、自分の母親にたまに孝行を、というだけの話ではなく、
嫁が姑に対してポイント稼ぐためにも有効な日の可能性があります。
夫方に住むケースがほとんどの上に、共働き世帯も多い台湾ですから、
家事や子供の世話で世話になる可能性の高い姑との関係を良くしておくことは、
嫁として過ごす上でかなり重要なポイントのようです。
そんなわけで、台湾で母の日が盛んな理由の一つは、
あるいはこうした義母孝行の機能があるからでは、
と推測されるわけです。
このへんのところ合っているか、reachiaさんをはじめとする、
台湾の方と結婚された日本の方にもお聞きしたいところ。

まあ、日本よりイベントとしての意識が強い背景には、
家族同士の関係を日本より大事にすることもあるのでしょう。
さらに、そもそも台湾の人が単にイベント好き、ということもありそうですが。

そんなこんなで、
西洋由来のものとはいえ、ニーズがぴったりと合って、
母の日の重要性(と母の日商戦)は、
いやが上にも高まるというわけなのだと思われます。

もちろん街頭に限りません。
母の日記念の商品やら、母の日記念のプレゼントフェアが、
新聞・テレビでもひっきりなしに宣伝されていました。

その中でも印象的だったCMを最後にご紹介。
と言っても、動画もありませんし、
ほぼ台湾語なので何言ってるかわかりませんでしたが。

年の頃が50代くらいのおじさんが、家電製品店で買ったものを抱えて、
実家の母親らしき人の家に飛び込んでくる。
「よー母ちゃん、母の日祝いだよ」と赤いお祝い用のポチ袋を渡す息子。
「おや、どうしたんだいわざわざ。」と母親。
「なに、さっき○○電化(仮名)で買ったらくれたんだよ。気が利くよな」
「まー、母親の心ってもんをわかってるねえ」

母の日記念セール実施中! ○○電化

おおむねこんなCMです。
要するに、電化製品店で何万元か買うと、
おまけとして「母の日用金一封」をくれる、というもの。
商品を買うと現金をくれる、というのもなかなか新鮮ですが、
明らかに電化製品店で買ったついで、
というのがまるわかりの金一封を貰って嬉しいのか、やや疑問ではあります。

あるいは、子供に色々買って貰うのは悪いけど、
子供が何かを買うついでに貰える祝いなら…、と、
母親が余計な気を遣わずに遠慮なく貰えるのがいい、
という殊勝な話なんでしょうか。
いずれにせよ頑張って、台湾の母親の気持ちをわかっていきたいものです。

…適当に選んだ写真の割には、色々書くことがありましたね。
来週以降もこんな感じで、
観光旅行で目にすることもあまりなく、
台湾の人では日常すぎて紹介する必要を感じないような、
あまりに普通の日常の風景や事物について、
ちょこちょこ紹介していこうと思いますので、
週末に、少しだけ台湾気分を味わって貰えれば幸いです。
少なくとも、観光気分は味わえないことうけあいです。

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2008年7月 4日 (金)

スズキスポーツ

【自分で動かすから、自動車4】

さて、「自分で動かすから自動車」シリーズ、
ひとまずは今日までの予定ですが。

今日は特にパンチが効いていて、解釈が困難な一品です。

まあ、四の五の言わずに見て貰いましょうか。
これです。

Img_20511s

(クリックすると拡大します)

もう何がしたいのでしょう。
炎のような模様は良いとしましょう。
何でしょうかこの「スズキスポーツ」は。
字体も、サイズも、文字色も、色んな意味でえらいことになっています。

これは、人に見せたくてやったのか、自分が満足するためにやったのか。
そこが大問題ですが、何とも判断を下すのが難しい。
ファールラインギリギリのところにある車です。

普通に考えれば、外装に塗装してあるわけですから、
人に見せたくてやった、ということでしょう。
私は車に詳しくないので良くわかりませんが、
どうやら車種もスズキのようですし、
やはり見る人に向けての自慢だ、というのが、
一番説得力があるようにも思います。

しかしそれでも、私はこの情熱が、
完全なる自己満足から来た物、と信じたくなってしまうのです。

完全に勝手な推測ですが、
「スズキスポーツ」を買った、という喜び。
その感情を車にも示したい。
「だったら、でかく書いてやろうじゃねえか!」
外装とか内装とかは関係なく、
内から湧き上がるパッションをただ思うさま、車にたたきつけたのが、
この車なのではないでしょうか。
見せたいとか自慢したいということではなく、
でかでかと「スズキスポーツ」と書いた、
その時点で、彼は満足していたように思うのです。

とりあえず私が言えることは…。
ちょっと待ってくださいね。
えーと、問題のある単語は全て除いていって…

おもしろい。

ええ。これだけです。
これだけしか残りませんでした。

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2008年7月 3日 (木)

蝉の車

【自分で動かすから、自動車3】

セミが死んでいるとします。
いきなり暗い喩えになりますが。

少し気色悪いかも知れませんが、
拾ってみましょう。
一瞬、ハッとさせられます。

あれだけの音量で数日の間、
ひたすらに鳴き続けた蝉。
あの音に比べて、
その死骸の体重の、
なんと軽いことか。

しばし呆然とし、
少し空恐ろしい気分になるほどに、
その死骸はあまりに軽過ぎるのです。

まさに力を使い果たしたのだ。
本能のなせる技だ。

そう口で言うのは容易いですが、
そんなものを超えていくほどに、
死骸を握ったはずの掌の中には、
何も感じられないのです。

そして、だからこそ、
生きている蝉というものは、
すさまじいまでに力強く、
神々しいまでに騒がしい。
生命力というものを表す何ものかと、
ほんの少しだけの骨格でできている、
人を圧する何か。
だからこそ、ほんの僅かな時間、
あれだけの音と力を持ち得るのでしょうか。

今日の車には、そんな蝉の力と、
非常に似たものを感じてしまいます。

Img_32441s




(クリックすると拡大します)

いかがでしょう。
本当に必要最低限のものだけで構成され、
とにかく動かすことができる。
荷物を運ぶことができる。
それ以上の機能を付ける気がない、この潔いたたずまい。
機能美とは、こういうことを言うのではないでしょうか。

実際動かしてみれば、
乗り心地も使い勝手も最悪なのでしょうし、
排ガスなんかも随分出るのでしょう。
ですがこれらのことは、
ここで言っている「動く」という機能とは、
本来は何の関係のないものです。

ただ、人の力を借りずに動くということ。そのことの驚き。
虚飾を全て取り除いたような、この車の構造は、
それを純粋に感じさせてくれるように思うのです。

そして当たり前のように、
この車は今日も落ち葉やゴミを集めるでしょう。
セミが鳴き続けるように、車は動き続けます。

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2008年7月 2日 (水)

UMC

【自分で動かすから、自動車2】

いきなりですが。
この車、なんなのでしょう。

先日、ちょっと遠出しました時に、道を歩いていたときのこと。
前を歩く友人に何気なくカメラを向けたところ、
これが写っていました。

Img_13971s

(クリックすると拡大します)

ええ。世の中には色々な車があります。
パトカーに救急車、消防車もあれば除雪車もあります。
ありますが、どうもこの車は、私が見たことのないもののようです。

もう少し丁寧に見てみましょう。
大量のゴムチューブを側面にかけ、
荷台には、丈夫とは思えない柱が立ち、
鉄製の篭がぶら下がっている。
うーん、ちゃんと見てみたら見てみたで、
余計に何に使うのかがわかりません。

私の拙い知識の範囲内ではありますが、
「未確認でミステリアスな車」には間違いありませんので、
これを私の中でUMC(Unidentified Mysterious Car)に認定しようと思います。

どなたか、情報をご存じの方がいらっしゃいましたら、
ご一報をよろしくお願いいたします。

なお余談ですが、UMCという名前の台湾の企業もあるようです。
思わぬ縁があるものです(ない)。

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2008年7月 1日 (火)

自分で動かすから、自動車

同じテーマで一週間書き続けると、お腹いっぱいだし重くなるので良くない、
などと言ったそばから特集です。
思いついたらやる。それが文和の和文です。
そして断言さえしてしまえば、何か含蓄深いことを言っているように見える。
これが日本語の便利なところです。

自動車とは、何なのでしょう。こんな疑問から始めましょう。
とりあえず三択にしましょうか。

①(線路に頼らないで)自分で動くから自動車
② 自動的に動くから自動車
③ 自分で動かすから自動車

明らかに、正解っぽい説明文の入った選択肢がありますね。
まあその通りで、答えは①なわけです。
元の意味としては、先に登場した汽車に対して、
レールを必要としない車、ということで自動車、というわけです。
まあ、こんな「まんがはじめて物語」みたいな話は、
別に当サイトで書かなくてもいいわけですが。

とは言え、今回言いたいのは、選択肢②や③というのも、
あながち間違いでもなくなりつつあるのでは、ということです。

たとえば②自動的に動くから自動車、というのは、
日本の車が将来的に目指そうとしている
「夢の車」的意味としては、正解なんではないでしょうか。
最近の技術革新は、自動制御やらGPSで方向指示やらをどんどん付け足して、
最終的に、人が運転する必要を無くそうとしているように思うわけです。
非常にバカっぽく言えば、ロボットカーですね。
こうやって、いつか機械が人に寄ってくるのを、ついつい私も期待してしまうのは、
アトムの国の人だからでしょうか。

これに対しまして、台湾の人たちはどうも、
自動車とは③自分で動かすから自動車 だと考えているのでは、と思うことがあります。

総じて、台湾の車は車内空間も狭いですし、
原付やバイクの運転の影響でしょうか、同乗者が揺さぶられるような、
荒い運転の人が多いです。

また、それほどたくさん見比べたわけではないですが、
車のCMも、近年見られる日本の車のCMの場合、
そのほとんどは家族向けで、車内を楽しく過ごす、
といったコンセプトのもののように思います。

これに対し、台湾の車のCMは、主に運転者の楽しさや、
安全性・高級感を強調するCMが多いように思われます。
視線が運転者寄りになっているようなのです。

まあ実際のところ、車というのは本来、ただの移動手段なわけです。
運転という行為を楽しむ、というのならともかく、移動空間そのものを楽しくする、
というのは本来「お門違い」の行動に過ぎないわけです。

日本の車のCMも、こんなに視点が同乗者寄りになったのは、
ワンボックスカーが主流になっていった、ほんの10~20年くらいのように思います。
日本のように、同乗者に寄った車の見方が珍しいのかも知れません。

まあ、私などは自動車についてはずぶの素人ですから、
あまり深入りしたことを言うのは止めましょう。

とにかく、私の印象としましては、台湾における自動車は、
移動手段としての意識が強いように感じるわけです。

その上に、この前言ったような「外からどう見られようと、別にどうでもいい
という意識が重なりますと、「車は動きさえすればいい」
という発想になるのでは、と思うわけです。

で、その結果、こういう車の存在が可能になるように思われます。

Img_43851s

(クリックすると拡大します)

なんなのでしょう、この迫力。
特に驚くべきは、向かいに止まっている車との対比。
同じ時代を生きているとは思えないたたずまいです。
バンパーだけ意識的に青く塗っているところが、
何か、妙にとてつもないような凄みを感じさせます。

誤解してもらいたくないのですが、
別に、バカにしているわけではないのです。
日本に、このクラスの車を運転できる人物がどのくらいいるのか、と考えた時に、
運転者の度量のでかさ、気にしなさと、周囲の人たちの気にしなさに対して、
感動に近い驚きを持たざるを得ないのです。

そんな車たちを、ここ数日で、数台見かけました。
この感動のようなそうでもないような、妙な感情を、ぜひ皆様にもお裾分けしたい。
多少なりとお時間のあります方は、どうぞおつきあいください。

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2008年6月30日 (月)

「カンフーパンダ」を見ていた人たちについての感想

どうも。意外と面白かったことに、
悔しいやら楽しいやら、な書く文和です。

と言うことで昨日、『カンフーパンダ』見て来ました。
日本では来月末の公開のようですが、
台湾では、6月28日に公開になったところです。
タイムリーな話題ですし、
台湾の人たちが『カンフーパンダ』をどう見ていたか、
という感想を書こうと思います。

え、作品の感想を教えろ?
いや、無理ですって。
英語のリスニングが怪しい上に、字幕は中国語なんですから。
根本的にストーリーとか誤解してたらどうするんですか。
それに、それでは役に立ってしまうじゃないですか。
役に立たない情報をお伝えする、当サイトの理念に反します。

映画そのものの感想の方は、
良い映画評サイトがたくさんありますので、
来月以降にでもそちらをご覧ください。

修行からパワーアップの過程とか、
秘伝の解釈とかは若干バタくさく感じましたが、
総じて、日曜にキャラメルポップコーン食いながら、
家族で見るのには非常に良い映画ではないかと。
褒めてます。いや本当に。

ドリームワークスの映画ですから、
日本でもそれなりに宣伝はされていると思いますが、
題材がカンフーなだけに、台湾でも今月頭くらいから、大々的に扱われてます。
大陸でもなかなかの反応を受けてもいる様ですが、
公開自体は行われることでしょう。

今回劇場に行って、一番新鮮だったのは、
観客がストレートに楽しみ、声をあげていることでした。
家族向け映画ということもあるのでしょうが、とにかく、みんな楽しそう。
笑うところは笑うし、ちょっと悲しいところはみんな悲しむ。
ため息みたいなのも大きく漏れています。

それにしても、子供向け映画は別としても、
今の日本の映画館というのは、えらく静かすぎるような気がします。
みんな石のように押し黙って、妙に厳粛な気持ちで映画を見ているようです。
静かなことが悪いわけではないのですが。
何か、声を立てることが罪悪のようになって、
たとえば、子供がちょっと泣くだけで、
ひどい犯罪者みたいにその親子を見たりするのは、
ずいぶん心の広い話だな、と思うわけです。

映画人口が減っている、みたいな話も、
作品の質が下がっているだとか、エンタテイメントの方向性が転換したとか、
別にそういう話ではなく、
そもそも日本の人たちが
「何百人もの知らない人と、二時間近くも閉じこめられる」という
映画館という体験そのものに対して、
もはや耐えられなくなっているのでは、と思わなくもないわけです。

ま、小難しい話はいいとしましても、困ったことになりました。
映画館内は写真禁止なのです。つまり、写真でオチがつけられません。

仕方がない。最後に役に立つ情報を。
私が見た劇場の、6/30(月)分『カンフー・パンダ』上映時間情報です! すげえ!!
これを見たあなた、今すぐ飛行機で新竹へ!

  • 『カンフー・パンダ』英語版

10:30 11:30 12:30 13:30 14:30 15:30 16:30 17:30 18:30 19:30 20:30 21:30 22:30 23:30 00:30

  • 『カンフー・パンダ』中国語版

10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00 18:00 20:00 21:00 22:00 00:00 

…やりすぎだろ。
マクドナルドの期間限定「カンフー味」チキンナゲット、
食べてみるかな。

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2008年6月29日 (日)

こんな特集を書いてました

と言うことで、昨日の話に従って、
「こんな特集を書いてました」をお送りします。
…まあ、どれも特集と言うほど続いてないですが。

記念すべき最初の特集はこちら。

…特集か?
と言う疑問はさておき。
問答形式でコメントしてもらおう、というあざとい心持ちに対して、
コメント欄で答えてくれたまたたきさんはもちろん、
数名の方が、ちゃんと答えていただけたのには、感謝しきりです。
その割にはひどい答えでしたが。

次がこちら。

この頃は、やたらにバーベキューづいていました。
自分で一度もやっていないのに「バーベキューづく」と言えるのか?
いや、心がバーベキューに捕らわれていれば、それは「バーベキューづいて」いるのです。
うーん、実にどうでもいい議論。

大学とバーベキュー、というものが、
自分の経験上、あまりに結びつかなかったためでしょう。
やはり都会の大学育ちは無知でいけません。

そして、次がこれ。

「あれ」というか、もうライドでいいですね。
まだ見つけた数自体が少ないので、
それほど皆様にご紹介できていないのが非常に残念。
どれを取っても素晴らしい一品揃いです。
今はあえて多くを語らず、近い内にまた、皆様にお目にかけます。

これは個人的に、大事にしたい特集です。
わからない味、というのは、一番ある地域の「らしさ」を示す場所、
とも言えるのかも知れません。
まあ、台湾の人達でも、そういう味を嫌いになりつつあったりするので、
何がどう「らしい」のか、という話ではありますが。そこも含めて興味深い。

台湾に適応する中で、「うまい」と感じつつある味覚を鼓舞し、
「わからない味」に浸っていこうと思います。

そして、一番最近の特集がこれ。
皆様の中では「特集と言うほど繋がってねーよ」とお思いなのはともかくとして、
さすがに四日も続けると、特集らしくなった気がします。
ただ、少し失敗だと思ったのは、四日も連続でやったことです。
私の中ではお腹いっぱいになってしまいました。
こういう感覚が積み重なるのは、更新が滞るもとです。
…別に毎日更新しなくても、私以外誰も困らないですが。

ぽろぽろと毎日書き進めて行って、
後でたまたま繋がっていた、と気づく方が、
自分で隠した財宝を発見して大喜び、
みたいなアホらしさを伴っていて私には好みのようです。

と言うわけで、
来週からの「二ヶ月前はこんなこと書いてました」では、
「お、コイツこんな事言ってたのか」と、
他人のフリして二ヶ月前の自分の文章を眺めていこうと思います。
おお、ちゃんと来週からの前宣伝になってるわけです。すげえ姑息。

日曜の午後に、普段使わないちょっといいカップを出してきて、
紅茶とクッキーをお供に、お気に入りのソファーに体を沈め、
眠るでもなく起きるでもなく、ゆったりと庭を眺める。
ちょっと贅沢な時間。

そんな時間のお供としていただければ幸いです。

…無理ですね。
皆様におかれましては、
「近所の動物園に、ワオキツネザルがやってくる!」
くらいの、嬉しいようなどうでもいいような、微妙な期待感でご覧ください。

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