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2009年5月

2009年5月31日 (日)

ということで台北に

います。もう帰りのバス内ですが。

パソコンを見てもらったところ、物理的に壊れたわけではないようだ、とのこと
で一安心。確認費用も無料。えらい。ファイルがいかれたようなので、OS入れ直しはしようかと思います。以上、どうでもいい報告でした。

他にも、出発直前にまた壊れた「無我やさぐれ号」も回収しなければ。せっかく大陸について行った成果もまとめたいですし、おみやげ配りやお世話になった人へメールや手紙も書かねば。

雑事やら大事なことやら、やることは多そうですが、とりあえず、家に帰ったら布団を敷くことから始めようと思います。部屋の湿気が一番の不安事です。

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というわけで空港に

いる。

無料で携帯充電ができて太っ腹だ。
電池を取り出しての充電も可能なあたりが素敵だ。

前回の更新の後、空港に近い町まで夜行列車で行くことになった。

その日に予約して、午後九時発車、翌日午後二時着。
睡眠時間確保にはよかったか。

さて時間だ。無事に帰れるか。

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2009年5月29日 (金)

臓腑にしみる大陸

昨日は端午節で休日だった。
昨年は、台湾各地の出身の友人たちが各地ごとに味の違うさまざまな粽をくれて、
うまかった上に食費がずいぶん浮いたものだ。
一年経って、大陸にいるとはびっくりである。

今いるのは、大陸内部の中都市といえる位の町だ。
と言っても、日本の都市とすればベスト20に食い込むくらいの人口なので、
十分にでかいわけだが。

今日は、そんな都市から少し離れた郊外へ出た。
車で十分くらい行っただろうか。

いきなり湿原に出た。

ここ何日かでも通ったような大きな道から、
ほんの一本くらい外れただけで、一面の緑である。
風景のあまりの変化に驚愕した。

しかも、湿原にふさわしいと言うべきか、やたらに水牛が草を食べている。
道を横切る水牛の群れで、車が立ち往生。
対抗車線には黒ヤギの群れがやってくる。
近くの家の軒下で、大量のアヒルのひなが雨宿りをしている。
これが、街から車で十分の光景である。

この、当たり前のように旅人に降りかかってくるでかさが、
大陸らしいといえばらしいだろうか。

まあ、少し偉い人に会ってご馳走になったりすると、
アルコール度40~60度程度の白酒を飲まされるのが、
今回の旅で一番大陸らしさを感じているところだが
(台湾にももちろんあるが、身分の適当なバイク旅行者に、
ご馳走してくれるようなえらい人はあまりいない)。

料理に入っている唐辛子を一本かじったら白酒コップ一杯分、
などの交換制にしてくれないものだろうか。
まあ、唐辛子は唐辛子で嫌だが。

さて、明日からは移動だ。行った先にネット環境はあるだろうか。

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2009年5月28日 (木)

先読みとクラクション

相変わらず、同じ街にいる。
一人でなら、そのへんの街食堂に入ったりもするのだが、
手伝いで来ている関係で、なかなか街をぶらつく時間もないのが残念だ。

地元の人いわく、このあたりは隣同士の都市ですら、
会話が通じないくらいに方言に幅があるのだ、とのこと。
すごい違いだ、と思ってはみたが、
冷静に大陸の広さを考えあわせてみると、
隣同士、の意味する距離次第だな、とは思う。

市内地図を買ってみても、台湾や日本の感覚と距離が全然ちがう 。
通り一つ隔てて、の隔て方がkm単位だったりするので、
いくら地図上で近そうでも油断ができない。

そんなでかい街だが、徒歩で移動する人もわりと多い。
基本的に道があったらどこでも横断してくるので、
車は運転していて油断できないように見える。

人と車の関係性として、車は[かもしれないクラクション]が発達しているようだ。
いや、この言葉は勝手に私がつけたものだが。
数秒後に進行方向上に[いるかもしれない]人や動物に対して、
とりあえず目に入ったらクラクションを鳴らしていく、というものだ。
そんなに片っ端から鳴らしたら、驚いたり怒ったりするんじゃないかとも思うのだが、
えらいもので、鳴らされても人も動物もあまり驚かないし、怒らない。
日本に比べて、騒音への耐性が高いか、と感心するような気持ちもありつつ、
まあ驚かないし怒らない、つまり気にしていないわけで、
気にしていないから、つまりはあんまりどかないわけである。
[かもしれないクラクション]の効果のほどは、ガイジンの私にはよくわからないままだ。

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2009年5月27日 (水)

汗の出る街

今日も大陸のとある街にいる。
いま具体的にどこにいる、とは言えないわけでもないが、
唐辛子辛くて塩辛い味付けの地域だ、とぼやかしてみる。

この料理がなかなか印象的だ。
感覚的に表現すると、

日本で学生時代を思い出して、早稲田あたりに繰り出したとする。
そこで体育会系学生がぎっちりと詰まった小さな食堂がある。
適当な紙に書きなぐったような、一品しかないメニュー。
山盛りご飯と一緒に出てくる料理。
吹き出る汗もぬぐわずに、ガツガツとかっ込むのが作法。

そんなおかずを、毎食食べているような感じだ。
ただ、ちゃんとした料理なので、ガツガツかっ込むのは作法ではない。

さすがの私も、そろそろ胃もたれしてきた。
でもうまいので、毎日もりもり食べる。そしてますます胃もたれ。
要するに、どこへ行っても自業自得な性格に変わりはない。

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四日目(パソコンは壊れ、人は生きる)

ひどい目に遭っている。
と言っても、ほぼ自分の責任なのだが。

ここのページにお世話になることで、
どうにかこうにか日本語が打てている、という状態である。
http://ajaxime.chasen.org/

自分でパソコンを持ってきているのに、なんで日本語も打てないのか。
答えは簡単、持ってきたパソコンが壊れたのだ。
たまに立ち上がるだが、急に止まる。
大部分は、止まるどころかBIOSすら表示できないありさま。
これは、どうもハードディスクがやられたようだ。
バックアップはそれなりに取っていたとはいえ、
やはり憂うつなものは憂うつだ。

まあ、大陸まで来ましたと言っておいて、
パソコンが壊れた愚痴ばかりというわけにもいかないので、旅の話を。

ここ数日は移動が続いていて、いつの間にか大陸の真ん中あたりまで来た。

もうだいぶ前のことだが、大陸を北京から南下して上海まで行ったことがある。
その時の印象に比べて、高速道路がずいぶん立派でおどろいた。
かなり平らで快適だ。
前に来た時から変わったものなのか、
前にひどい道ばかり走っていたのかはわからないが。

サービスエリアに立ち寄ったら、巨大なホテルがあってびっくりした。
えらく高そうだったが 、トラックの運転手などが泊まっていくのだろうか。

そして、高速道路の路肩で、わりと人を見かけたのが新鮮だった。
すごい早さですれ違って過ぎていくので、何をしているかはっきり見えないのだが。
ある人は、植込みに車から投げ捨てられたペットボトルを回収しているように見えた。
ある人は、路肩に車を留めて、立ちションをしているようだった。
ある人は、棒にしばりつけた大量の粽を担いで歩いているようだった。

粽の人は、高速道路を歩く理由が何もないような気はする。
サービスエリア売りに行くのか、ただ近道だから歩いているものか。

何にせよ、危ないので車に気をつけてもらいたいものだ。

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2009年5月24日 (日)

初日

05/23(土)
ということで、南京にいる。

何がどう「ということで」なのかは全く不明だが。
いるのだから仕方がない。

今回は、特に自分の意志という物を持たない旅である。
平たく言うと、人の手伝いのようなものだ。
同行者たちの迷惑になってはいけないので、
台湾一周のときのように旅行記形式は取れない。
台湾で見かけたものをぼつぼつ綴る、と言った形にしようと思う。
多少人のことを考えるようになったところに成長が伺える。

今日は、色々あって疲労。
夕方から一寝入りして午後九時に起きる。
近くに夜市がある、とのことなので、徒歩で見に行くことに。
確かに、なかなか盛況な観光的屋台市場がある。

ただ、国際観光地と言うよりは国内観光地の趣だ。
その地域の名産を売って観光客に食べて貰うと言うより、
諸外国や大陸の沿革地域の名物料理を売ったりする屋台も多く、
なるほど、国内の人向けに、週末旅行なんかに活躍する夜市なんだな、と思った。

思ってみて気づいたが、それはほぼ台湾全土の夜市にも共通して言えることだ。台湾全島
単位に視野が広がっているだけで、基本的に国内向けに物珍しさと親しみやすさを振りま
いている。
台湾という地域の国内移動は、それだけの密度で広がっているということか。
やはり、似ているがちょっと違う物を見比べるというのは面白いものだ。
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2009年5月23日 (土)

そして大陸へ

そして大陸へ

と言うことで、なぜか一週間ばかり大陸へ行ってくることになりました。

…はい、唐突ですね。

今回は自分の用事と言うより、とある人のお手伝いのような物ですので、まだ自分でもどこへ行くか明確に把握できていなかったりしますが。

大陸ではネット環境を維持できるかわかりませんが、うまく行ったら台湾一周時と同じく、ですます調からである、だ調に変えてお送りいたします。

写真は高雄で撮った紙コップ。フランクに涼みにくることを勧めてくれます。新竹よりはるかに暑い高雄にわざわざ来て「涼め」と言われることの違和感と、実際にクーラー過剰効きで寒い室内が、思考と体感のバランスを絶妙に崩してきます。

それでは行って参ります。はい。

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2009年5月22日 (金)

高雄帰りにバイクがまた壊れた話

高雄帰りにバイクがまた壊れた話

というわけで、今週の頭は高雄へ行ってきました。バイクで数日かかった物が、高鉄に飛び乗ればわずか二時間。便利さに心も軽く、快適な車両で体も軽く、値段で財布も軽くなります。ええ、値段の高さに言い回しもオッサンくさくぐらいなります。

移動に使った高雄の地下鉄は、券売機が路線図をタッチパネルで選ぶものでした。なんだか未来風ですてきです。赤字と聞きますががんばってください。

とにかく暑きこと山の如しの高雄。もはやクーラーは必須です。水をがぶがぶ飲みつつ、改めて熱帯に底力を実感してきました。

そして、帰ってきてちょっと人に会おうと遠出しましたら、バイクが止まりました。

まさかの、修理三日目の故障です。
直ってすぐだからと油断して、割と夜遅い時間の外出でした。もはやバイク店ものきなみ閉店後。歩いて帰れば、ざっと一時間半くらいでしょうか。

ゆったりと途方に暮れておりますと、近くの自警団の人たちが来てくれました。自警団と言っても、かなりちゃんとした警備員の格好している人です。奇特にも、団の駐車場にバイクを停めてくれた上に、宿舎まで乗せてきてくれました。まあ、怪しげな中国語をしゃべる男が、バイクをもって近所を悲しげにうろつくよりはいいか、と思ったのかもしれませんが。いずれにせよ、送ってくれたのは確かですのでありがたいことです。

翌日は台北で用があったのですが、さすがに苦情言わないと気が済まないので、開店後すぐにねじ込むと、無料で引き取って修理しておくから、とのこと。
台湾に戻ってから、当たり前のように料金を請求してこないことを祈るばかりです。

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2009年5月18日 (月)

普通にバイクが故障した話

先週後半は、ちょこちょこと移動を繰り返しつつ、人に会ったりしておりました。

台湾でそんな少移動をするなら、やはり役に立つのがバイク。

昨年の台湾一周時も大いに活躍した我が「無我・やさぐれ号」も、仕事遊び問わず、快適に私を運んでくれておりました。

そして金曜日。友人たちが風流にも蛍狩りに行くというので、ついて行くことにしました。

こうした学生ノリでの日帰り旅行などの際、最初に調達する物がヘルメット。二人乗りで移動するために、友人の物を借りるなどします(時にはバイクごと貸りたりもしますが)。

人数分のヘルメットと、人数分乗れる台数のバイクを用意して、山へ出発です。

皆のペースは早く、私はたまたま一人後ろに乗せていたこともあり、へっぽこ運転でついて行くのは大変です。

どうにかこうにか山に入り、車通りも少なくなったところで、おもむろにバイクが止まりました。

…私のだけ。

あ、やばい。

故障です。

友人たちは、たちまち見えなくなりました。

とりあえず、後ろに友人が乗っていて本当に良かった。近くの街灯まで寄せまして、残りの連中と連絡取ってもらいました。

しばらくすると、電話が通じて皆が戻ってきて、電話番号問い合わせるやら、友人にネットで調べさせるやらして、近くでバイク修理ができそうなところへ連絡取ってくれました。
が、結局どこも繋がらず。

遠いから駄目だろうな、と思いつつ、買った店に頼んでみたところ、なかなかサービスの良い店だったようで、あっさり運んでくれることになりました。

それにしても、私一人での移動時に故障していた場合、場所を満足に伝えられたかどうか怪しいものです。一緒に行った面々には迷惑な話でしたが、「良いタイミングで壊れてくれたなあ」と思っている自分も居たりします。
さすが、我が「無我・やさぐれ号」。持ち主を信用してません。


と言うことで、蛍狩りはくちゃくちゃでしたが、みんな無事帰れたので一安心でした。
皆さんも、バイクのメンテナンスは忘れずに。
反省したので結論も普通です。

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2009年5月15日 (金)

生え替わり

いよいよ台湾も暑くなってきました。

もわっと湿度も高くなり、へたれた人類がクーラーの効いた室内に逃げ込んだりしているなか、植物はますます萌え立っております。

この表現が正しいかは不明ですが、「萌え」と本文中に入れることで、来訪者が増えるかもな、という姑息な理由で使ってみました。

それはともかく、植物はますます元気いっぱい。
今朝も歩道の脇で、新しく勢いよく延びているのをみました。
生え替わり
街灯です。
古いものが後ろに放置されている感じも、生え替わる生命力を強く感じさせます。

…一番生命力を感じたのは、半裸で街灯を掘り返していた工事のおじさんでしたが。
うまく言えませんが、私もなんか頑張ります。
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2009年5月12日 (火)

窓から見えるDIY、らしきもの

少し考え事がしたくなりまして、贅沢にもスターバックスになど行きました。

窓側の席に陣取り、元を取ってやろうと粘ること数時間。

作業が進んだので良かったですが、無為に過ごしたら色々と問題のある行動です。

いや、たとえ作業が進んでも、わりあい問題のある行動であることは否定しませんが。

あっと言う間に夜。

やれやれ、と思いつつ窓の外を見ると、写真のような光景が。 Imag0361_2
停まっているタクシー。

ランプ部分をよく見ると、そこだけ車体の色が違います。そしてはっきり見えるコード。

まさか台湾流行のDIY(Do It Yourself)精神で、ただの乗用車に自分で色を塗ってタクシーにした、というわけでもないのでしょうが。

とりあえず客からすれば、私のように上から見る形でタクシーを止めることはまずないですから、パッと見で全体が黄色で、かつランプがついていれば十分にタクシーなわけで、別に何も問題ないのですが。

ふと漂う、こうした油断のようなものは、台湾に暮らす際の気楽さに、大いに関わるように思います。

期せずして、二回続けて同じ結論です。

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2009年5月11日 (月)

折ればいいのだ


澎湖へ行く時は飛行機を利用したのですが、空港は国内便が多く、わりあい朝の早い便だったこともあってか、桃園の国際空港に比べると、あまり食事のできる場所がありませんでした。

値段も空港値段で安くはなかったので、あまり気は進まなかったのですが。
急いで来たので朝食を食べ損ねており、朝食セットにあったお粥を頼むことに。
味はまあ悪くなかったので、仕方がないでしょう。

そしてよく見ると、お盆のあたりに違和感。

敷かれているナプキンのサイズが、お盆と合っていません。
解決策として、「サイズが合っていない?それなら、合わせて折ればいい」
という合理的選択がされています。
売る方も気にしないし、買う方も気にしないので、
この合理的選択は自然に受け入れられています。

まあ、ガイジンの私は気になっているわけですが、
こういう点も含めて、台湾の「気楽さ」が構成されているように思うので、
個人的には嫌いでない気になり方です。

まあ、強いて何か言うことがあるとすれば、
「Welcome」と印刷している部分は見えるように折った方がいいのでは、
くらいでしょうか。

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2009年5月10日 (日)

そのボタンは押し放題

そのボタンは押し放題

ちっとも南の島感じが出てこない澎湖の写真ですが。
もちろん今日も、そんな雰囲気はありません。

とある展示施設に寄りました。

博物館のようでもあり、観光案内のようでもありで、模型やらパネルやらを駆使して、やってきた者共にこれでもかと澎湖の良さ、面白い点をわかりやすくアピールしてくれます。

そんなすてきな建物の一角。

明らかに大きなディスプレイがあったとおぼしき窪みと、
映像開始のスイッチだったとおぼしきもの。

現役の展示館の、わりと目立つ位置に、
「改装中」等の表示も一切なく、
どんとこれがあるのがかっこいいです。

たとえば。この、何も起こらないボタンを押すためだけに澎湖に行く、
というのも風雅なことではないでしょうか。

そして、たとえボタンがなくなっていたとしても私を怒らない。
これもまた風雅と申せましょう。

いや、たとえ申せなくても怒らないでくれればいいですが。

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2009年5月 9日 (土)

唇滅びなば歯寒からじ

人間は中身で勝負、などと良く言いますが。

そうは言っても、やっぱり外見も大事なところはあって、
服を着ていなかったら人気アイドルでも捕まってしまったりするわけです。

…ん、おかしいな。こんな一段落した時期に、
なんでこんな話題に触れてしまっているのだろう。
まあ気にせず続けましょう。

とにかく、何が何でも中身だけで勝負する、と言うならば、
実力だけでなく、ふてぶてしいほどの開き直りと、
周囲に有無を言わせないほどの勢いみたいなものが必要だったりするわけです。

で、そんなものが澎湖にありました。
Imag0344

澎湖の茶色い石が上に乗った、白い四角の物体。

よく見ると、青い鉄の棒が突き出てますので、
元は物干し竿か何かを立てるための土台のようです。
そう、これは、段ボール箱にコンクリートを流し込んで固めたものです。

段ボールがあった頃の破れ目やシワの全てが、コンクリ表面に残っています。
その出自を隠すこともなく堂々と主張し続け、
かつ中身だけの存在感で十分に周囲を納得させる迫力を持つ。

普段から、皆様の親切で何とかやって来ているような自分に、
「お前も一人の人間なら、自分だけの力で立って見ろ!」
と叱咤してくるような気すらします。

まあ、自分だけの力で立った結果がこれだとするなら、
人間は一人では(コンクリのようには)生きられないんだぞ、
という教訓を語りかけてくれているようにも見えますが。

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2009年5月 7日 (木)

発光体と出会う夜

発光体と出会う夜

昨晩、停めておいた自転車を回収しに向かっていたところ、発光体と出会いました。

先に何か言ってしまえば、円柱の曲面がディスプレイになっていて、広告等を表示させる物です。
私は知りませんが、友人によれば、この曲面にディスプレイを作るというのは、なかなかの技術なんだとのこと。

そんな技術を駆使して、夜の構内に映し出すのは、何もない白い画面。

そこには無限の可能性があります。

…世の中、きれいな言葉で言っておきさえすれば、何でも許されるという訳じゃないよな、とは思います。

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2009年5月 5日 (火)

扉のムコウ

扉のムコウ

週末に、先日の澎湖行きの際の写真を整理しましたところ、ご紹介したい物も数枚ありました。

これは、とあるホテルの部屋のドア。
部屋割りの関係で、男ばかり数人で大部屋に泊まっていたもので、
水着なんぞ干してありまして、かつゴミが溜まっていてむさくるしいですが。

鉄の丈夫な扉で、しかも閉めたら勝手に鍵のかかるオートロックです。

と言いますか、たぶん元は非常扉です。

どういう改装を踏まえてこうなったのか。
あまり深く考え出すと、お互いに不幸になりそうな気もします。

非常扉だったらしき扉の、向こう側にもこちら側にも、あるのはただ日常。

…いや、旅行で泊まる場所である以上、全くの日常とも言い切れないのでしょうか?

非常と日常の意味が、その扉の向こうで揺らいでいます。
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2009年5月 3日 (日)

人が歩けば道ができる

人が歩けば道ができる

日本の皆様は、ゴールデンウイークをいかがお過ごしでしょうか。こちらはほぼ普通の週末です。

いい天気で、めずらしく早起きできましたので、大学構内を散策しておりました。

すると、写真のような小道に出会いました。

敷石も敷かれていて、あとは芝生でも足してやれば、雰囲気も良くなりそうな、なかなかの道です。

その先は、まっすぐに続いています。

学生食堂に。

始まりは、昼時の混雑に焦ったものでしょうか。植物用のスペースを、無理やり突っ切る形で通されたショートカットが、あまりの使用者の多さが故か、半ば公的に認められ、整備されて道になっていく。

ふと、ドレーク提督の生涯が思い出されます。
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2009年5月 1日 (金)

バイクを置き忘れた、というだけの話

さて、島から戻りました。

戻った頃が、うっかり誕生日前後だったもので、大学の友達が祝ってくれて、喜んでいたら時間が経ってました。ネット経由でご連絡いただいた皆様も、ありがとうございました。結果として更新しなかったので、恩を徒で返してるわけですが。すいませんどうも。

澎湖みやげで有名な黒糖蒸しパン、のようなもの(黑糖?)が、賞味期限二日というシビアな物だったので、速やかに配って回ることにしました。

「これから行きますのでよろしく」と友人に電話をかけ、さっそくバイクを取りに行きました。

そして数分後、大学付設のバイク専用駐車場で、ぼんやりと立ち尽くす私がいたわけです。

あ、バイクがない。

ひとしきり焦り、おろおろと周囲を歩き回ってみたものの、
何回見回してみてもありません。

仕方がないので、出発前にバイクを最後に使ったのはいつか、
ゆっくりと思い返してみることにしました。

確か、近くの電気店で持って行く道具を調達して、昼食を近くの食堂で食べ、
少しの間だからと、知り合いの雑貨店の前にバイクを停めさせてもらって、
「ちょっと島に行ってくる」と挨拶してから、荷物を準備するために部屋へ…

歩いて帰りました。

雑貨店の前の大きな道ばたに、停めっぱなしでした。

あー、こりゃもうダメだな。
もう4~5日は、大通りの道ばたに放置してある計算になります。

友人に遅れることを連絡しつつ、どこにバイク回収しに行けばいいのかな…などと考えつつ、停めておいたはずの場所に戻ると…
Imag0349_2
排ガスで少し黒くなってはいたものの、何事もなく、そこに停まってました。

ヘルメットに至っては、シート下部に載せてあっただけなのですが。

それも含めて、ほぼ何の変化もなく、そのまんまの形でそこにありました。

もはや、ただ治安が良いとかでは片づかない話のような気もしてきますが。
とりあえず、賞味期限が切れる前に土産を配れて一安心でした。

皆さんも、バイクを停めましたら、歩いて帰らないようにご注意ください。
あと、なるべく路上駐車はやめましょう。

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