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2009年5月28日 (木)

先読みとクラクション

相変わらず、同じ街にいる。
一人でなら、そのへんの街食堂に入ったりもするのだが、
手伝いで来ている関係で、なかなか街をぶらつく時間もないのが残念だ。

地元の人いわく、このあたりは隣同士の都市ですら、
会話が通じないくらいに方言に幅があるのだ、とのこと。
すごい違いだ、と思ってはみたが、
冷静に大陸の広さを考えあわせてみると、
隣同士、の意味する距離次第だな、とは思う。

市内地図を買ってみても、台湾や日本の感覚と距離が全然ちがう 。
通り一つ隔てて、の隔て方がkm単位だったりするので、
いくら地図上で近そうでも油断ができない。

そんなでかい街だが、徒歩で移動する人もわりと多い。
基本的に道があったらどこでも横断してくるので、
車は運転していて油断できないように見える。

人と車の関係性として、車は[かもしれないクラクション]が発達しているようだ。
いや、この言葉は勝手に私がつけたものだが。
数秒後に進行方向上に[いるかもしれない]人や動物に対して、
とりあえず目に入ったらクラクションを鳴らしていく、というものだ。
そんなに片っ端から鳴らしたら、驚いたり怒ったりするんじゃないかとも思うのだが、
えらいもので、鳴らされても人も動物もあまり驚かないし、怒らない。
日本に比べて、騒音への耐性が高いか、と感心するような気持ちもありつつ、
まあ驚かないし怒らない、つまり気にしていないわけで、
気にしていないから、つまりはあんまりどかないわけである。
[かもしれないクラクション]の効果のほどは、ガイジンの私にはよくわからないままだ。

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コメント

可笑!什么不慌不忙!(おもしろい、なんかのんきな感じ!)

投稿: 媽媽 | 2009年5月28日 (木) 19時47分

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