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2009年9月12日 (土)

その辺の昼下がりから(第4回)

その辺の昼下がりから(第4回)

町外れをバイクで流しております。

と、目に入る「運」の文字。

何かの加減で一部錆びて穴が開いてしまったらしい、トタン製と思われる壁。

運送業か何かでしょうか。ちょうどよく同じ色の廃看板でもあったようで、適当に切って穴を覆ってあります。

色へのこだわりと、偶然の一致と、雑な修繕。
冷静に考えれば断じて調和を保っている、とは言い難いですが。
まだまだ暑い台湾の九月の真っ昼間は、全てを飲み込んで「まあいいか」と思わせる、ぼんやりとした落ち着きを吐き出します。

ふと思いましたが、看板にあわせて壁の色を塗り替えていたら、なんだかもっとこだわりが読めなくて素敵です。

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