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2009年10月

2009年10月31日 (土)

高雄で家鴨のでかさを感じる日

生きていると、そんな日もあるようです。

正確には、高雄からバスで一時間ほど行った所ですが。

友人宅近くで行われるイベントを見に行きましたところ、たまたまいたお
ばあさんが「家族の家と思って。家族に遠慮しちゃいけない」と、振る舞
いで出していた家鴨のスープを、丼いっぱいに盛ってくれました。

家鴨が骨ごとぶつ切りでごろごろ入ってますので写真は自首規制します
が、シンプルな味付けで良いものです。
ただ肉の量がえらかったので、ようやく食べ切りました。これでやっと四
分の一羽くらいでしょうか。
胃袋が家鴨のでかさを訴えます。

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2009年10月29日 (木)

「野菜炒めコンボ」の衝撃ー台湾の素食①

Photo_20091029_2
























野菜炒めが好きです。

と、誰にも得のない告白から入りましたが。

最近の台北滞在は妙に忙しく、おのずと愉しみが食事に偏りがちです。
そうなりますと、物理的な意味のみで肉食系な私の本能に任せていては、やれ牛肉麵だ、やれ排骨飯だと肉肉しい外食ばかりが続きます。
さすがに体にもまずかろうと気付いたので、今日は試しに一軒の素食店に入って見ました。

素食。普通に訳すと「精進料理」になるのでしょうか。
日本のそれとはだいぶ違う、と言うことくらいは知っていましたが、しょせん野菜の集まりだろ、くらいに思っていたことは否定できません。
油も使うといっても、油だけで崩せるほど肉の牙城は脆弱ではないわ、と、正直なめてました。
なぜ料理人でも生産者でもない私が「肉代表」面しているのか不明ですが。

これだけくどくど言ってますことから、既にご想像はおつきのことと存じますが。
まあ要するに、えらく美味かったのです。
参りました。

肉に完全に取って代われる、とまでは言いません。
でも週二、いや週三くらいだったらいけるな、というポテンシャルは十分に秘めています。
店は内装も綺麗で、女性が一人でも安心して入れそうなできる作り。
単品注文もありますが、ほとんどの人が選ぶのは、並んでいる料理を食べたいだけ取って、重さで値段が決まる「自助餐」。
素食に限らず、台湾の大衆食堂に良くあるシステムです。店内で食べればスープ無料。
写真をみてもらえばわかりますが、基本的に大部分は油炒め、と言ってしまって良いでしょう。
それでも炒め野菜のバリエーションがえらくあり、それぞれ風味や香り、食感が違うので飽きません。
また、総じて肉入りよりも味に淡泊な印象があることは確かです。
ですが、逆にそれが利点となっていて、炒め野菜が多くても、スムーズに食べてしまえます。この「野菜炒めの連続コンボ」によって、肉なしでもかなり満足度を高めてくれます。
すごいぞ素食。

ここまで美味いと逆に悔しくなってきます。
冒頭で言ったように、もともと野菜炒め好きな私。
素食を受け入れる素地はあったはずです。
それをこれまで阻んで来たのは、
二つの思い込みによるものでした。

一つは、野菜炒め系食物のうまさは肉っぽさあってのもの(レバニラ炒め等)、という「肉信仰」。

これは、日本で食べる野菜炒めがほぼ単品で、台湾素食のように何種類かのを続けて食べる「野菜炒めコンボ」による満足感が起こりにくい、ということも関係しているようです。
いくら美味くても、味が一種類しかないのでは、味を濃いめにして、多少の肉っぼさも入れて変化を付けないと、だんだん物足りなくなってしまいます。
そしてもう一つは日本の「精進料理」のイメージから来る「健康には良いかもしれないけど物足りない…」という先入観。実際食べればそんなことないので、これは「食わず嫌い」というやつです。それだけ私の中の「肉信仰」が強固だったのでしょう。
ただ、もとは戒律に関わるものでも、発展の仕方がまるで違うので、「精進料理」と訳すとイメージがずれ過ぎるよな、とは思います。
これはことによると、美味いものを独占したいがために、ベジタリアンたちがイメージ操作しているのでは、という、全くもって言い掛かりな疑いが頭をかすめるほどです。
どっちかと言えば、こちらが肉を独占しているわけですが。
とにかく、この二つの思い込みが、私の中で台湾の素食を不当に貶めていたようです。
「肉党強硬派」の皆様にこそ、ぜひ台湾にお越しの際は一度お試しを。二、三日肉三昧してからですと、より振り幅が大きくて素敵かも知れません。
台北郊外で、近くに観光地とかもなにもないですが、たまにはそんな移動も素敵なのではないかと。
水廣川 精緻健康蔬食 台北市南港區研究院路二段39-9號
おお、なんか内容はともかく、結果的にグルメ情報とか紹介してます。
垢抜けたなあうちのサイトも。

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一日一回押してくれると喜びます。一日一善。

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2009年10月27日 (火)

ご無沙汰のカレー

ご無沙汰のカレー
さて。
訳あっていまだ新竹を離れて台北におります。
しばらく妙に忙しく更新もご無沙汰すぎて、
どなたに見ていただけるかもわかりませんが。

今日はとあるインドカレーの店に来ております。
台湾には珍しいくらいのスパイスの利いたカレーで、
涼しくなって来た台北で汗だくです。
まあ、インドカレーかといわれると、
微妙に違う気もしますが、美味いので問題はありません。
店内もインドというよりは、
地方にありそうな落ち着いた喫茶店、といった風情です。


ですが店内を見ますと、インドに関係ありそうなものが。
写真中央の女性たちの後ろにかかった木彫りの大きな面。

これは…ネイティブアメリカンですね。

いかん、この言い方だとインド関係ない。
台湾ですと、確かに今でもインドの関わる名前な訳ですが。

内装の微妙なチョイスのおかげで、
変なところで翻訳の難しさに遭遇しています。

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2009年10月 7日 (水)

飲み物なぞなぞ

飲み物なぞなぞ

Q:蛍光グリーンで、ほんのり甘くて、熱い飲み物なーんだ。

A:↑写真のあれ。

ふらりと入ったシンガポール料理店で、「請奉茶」とあったものです。

まあ、ご自由にお飲みください、くらいの意味なのかも知れませんので、これを「お茶」として出しているは限りませんが。

たぶん、あの色でお茶の味がしたとしても、それはそれで変な気分です。一周して妙に納得する謎の飲み物です。なんて名前だろう。

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2009年10月 6日 (火)

レンゲで食べろバーモント

レンゲで食べろバーモント

相変わらず出先におります。雨に降り籠められ、お昼はコンビニで買ったバーモントカレー。

台湾のセブンイレブンが「日本で半世紀にわたり大ヒットの人気ナンバーワンカレー」として売り出したものです。
味は確かにバーモントカレー。派手なキャッチコピーで慣れた味を食べると、「昔教室の隅で本ばかり読んでいたあの子がアイドルに!?」といった戸惑いがあります。そんな経験ありませんが。パッケージに負けないサイズのでかい具が嬉しいです。

そして、コンビニで渡されたのはレンゲ。同じようなものですが、やはりスプーンとは食べる感じが違っていて面白いものです。

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2009年10月 3日 (土)

その辺の夜から 動きある停車中

その辺の夜から 動きある停車中

また何やかやあって台北に居ます。

街に工事用のシャベルカーが停まっています。

が、なんか動いてるように見えてしまうのは、ベタな漫画的表現が思考の根底に染み込んでいるからでしょうか。

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