行動

2009年12月 1日 (火)

twitterは夜を走る

twitterは夜を走る
夕方あたりに台湾を歩き回るのは、なかなかに楽しいものです。

たとえば。
昼には何もなかった路地が、急に活気ある市場に変わっていて、新鮮な野菜や果物、肉なんかが安く買えたりします。
たとえば。
開業医、美容院、不動産業、眼鏡店などの、日本ではかなり早い時間に閉まりそうなイメージのある業種が、午後九時位までなら普通に開いていて新鮮な光景です。
たとえば。
廟や寺が大量の電球やLEDで光っていて、しかもそれが祭や記念ではなく、ごく当たり前の日常で素敵です。

そんな夕方の街ですが、やはり特に印象的なのが、写真の車です。

ゴミ収集車です。今の日本のものより概して大きく、黄色の巨体が、暗い町を深海魚のようにランプをびかびかさせながら、ゆっくり回って行く姿は印象的です。
微妙に音程がずれているような、そうでもないようなメロディ(たぶんエリーゼのために)を流しながら、毎日のようにやって来て、各家や自営業からでる生活ゴミや資源ゴミを回収して回ります。

なお、夕方に来るのには理由があります。日本ですと、ゴミ収集車は収集場所を回って、収集員が回収してまわるわけですが、台湾では少しスタンスが違っているためです。

近所の人たちは、夕方に電子音が聞こえると、手に手にゴミを持って家から出てきます。そして、車が到着するまでの数分、軽口を叩き合ったり、少し先の予定なんかを立ち話するという按配です。

そう。乗合バスを待つように、人々が収集車の来るのを待つわけです。

この町内ではこのあたり、くらいに止まる場所は決まっているようですが、場所よりも時間の方が大事ですから、あまりはっきりと「ここに止まります」と書いているわけではなさそうです。
人の多い繁華街や夜市などでは、徐行しながら走る収集車の後ろへ向かって、夜市の店主や近所の主婦がゴミ袋を投げつける、という荒業もたまに見受けられます。本当は違反なのでしょうが、収集員の方も拒否する様子もなく、手慣れたものです。

この台湾のゴミ出し、様子を見ていて不思議なのは、ただのゴミ出しというのに、みんな妙に楽しそうに会話しているように見えること、そして車が来てからの解散が猛烈に早いことです。

ことに、商店街地域などは不思議な楽しさが漂います。手にゴミをぶら下げて
待っている間は、わいわいと話をして実にやかましい。
それが、車が来ると見るや、分別したり車にゴミ袋を投げ入れたりを、玉入れ競争でもするようにテキパキ仕上げて、名残惜しむ様子もなくサッと解散して行きます。

これは私が思うに、こういうことかも知れません。
飲食店などの自営業の人たちなどは、開店から閉店まで働く時間と休む時間に区切りがありません。
ゴミ出しの数分間は、街角に佇んで近所の人たちと会話をするのが「仕事」だと迷わずはっきり気持ちの中で正当化できる、一日中でも数少ない時間なのかも知れません。

さらに。
ゴミ出しはみんなに必要な作業ですから、話題がなくてもゴミさえ持っていれば特に気にされない。なんなら「ゴミの話」という共有の話題がある。

そしてさらに。
収集車が来るまでの数分間、と最初からリミットが決まっているので、何なら話下手で頷いているだけでも、最初から数分だと割り切れるから、かなり気楽に過ごせる。

つまり、
①誰でも気軽に参加できる
②短い制限があり、心理的負担が軽い
というわけです。

ついでに会話ですから、当たり前ですが
③その場で相手からの反応がある
ということも、楽しさの重要な要素でしょう。

で、思ったのですが。
この①~③は、そっくりそのまま、twitterが流行した理由に当てはまるんじゃないでしょうか。

twitterは喋ること、人と対話することが持つハードルを140字という範囲に限定することで、文章を書くことへの心理的負担を下げてくれ、より気楽に、ゆるく開かれた形で自分の思ったことを世間に放り投げることができます。
そして、その反応をフォローやRTといったシンプルなシステムで目に見える形にしてくれることで、コミュニケーションの楽しさに繋げてくれるというわけです。
別にtwitter礼賛が目的ではないですし、twitterの話としても普通のことしか言ってませんのでこれ以上踏み込みませんが。

そんなtwitter的な性質を、ゴミ出し中の会話が持っていることは、なかなかに面白い話です。

台湾にお住まいで、現地の言葉を身につけたいと考えていらっしゃる方は、ゴミ
出し中の会話から始めてみてはいかがでしょうかニーハオだけでも大丈夫。全く意味わからなくても、黄色い車が来たら会話終了です。にほんブログ村 海外生活ブログ 台湾情報へ

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2009年11月20日 (金)

アイデア過重CMへの期待

アイデア過重CMへの期待
セブンイレブンから、今度はジャワカレーが出ました。

写真を見ていただけるとわかりますが、「爪哇カレーhui(火+會)飯」とあります。やはりカレーもhui飯の一種なわけです。「爪哇zhaowa」はジャワ。そのままジャワですね。

しばらく前に紹介したバーモントカレーと同じく、日本で売っているレトルトよりも肉野菜多めな印象で、なかなかいいです。

ただ、今回気になったのは味よりもCM。
今なら、台湾セブンイレブンの広告紹介ページで映像が見られます。

内容はこんな感じ。
街がカレー色の服をきた人であふれ、みんながジャワカレーを食べている。
一人がルーを跳ねてしまい、服についてしまう。
でも、もともとカレー色の服なので気にせず、
「大丈夫!どんどん食べて下さ~い!」
と明るく日本語でナレーションが入って終了。

というもの。

何か、色々と釈然としないものを拭えないまま終わるCMです。
楽しそうだけど、それ、カレーのマイナス面強調してないか?

ただ、一転の曇りもないほどの明るい映像とナレーションが、「まあ、君たちがいいならそれでいいですけど…」と納得させられてしまうような、妙な迫力を秘めています。

台湾のCMには、この手の「映像のインパクトを重視し過ぎて、もはや商品にマイナスイメージでは」と思える物が散見される気がします。

記憶が曖昧ですが、例えばしばらく前に、こんなCMがありました。

チューインガムのCM。
スケボーをする二人がガムを噛んでいる。彼らが触れると、街中の物がどんどんガムになっていく(街路樹、噴水、広場の敷石等)。見ている女の子もうっとり。
テンションがあがって二人はハイタッチ。
街に見とれていた女の子が振り返ると、二人も人の形に積まれたチューインガムになっていた。

というもの。

あらためて書き出してみると、もうこれはホラーの領域な気がします。私が子供だったら、トラウマでガムが食べられなくなりそうです。

CMプランナーが、商品イメージやスポンサーの配慮よりも、自分の面白アイデアを完全に優先させてしまっているのが素敵です。

まあ、売り上げがこれであがるのかどうかわかりませんし、名作CMとして広告大賞取ったりすることもないでしょう。
ですが、勢い余った美大生のような無茶さと、それを製品クオリティの映像で出してしまう妙な楽しさ、そしてこの珍奇な内容のCMに、何やかやでゴーを出してしまうスポンサーを、私は愛でたいです。

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2009年6月30日 (火)

粘性とロケーションフリー

粘性とロケーションフリー

今日は、昼ご飯に少し贅沢してモスバーガーへ行きました。冷房にあたりすぎて、外に出るとぬるくて気持ちがいいです。

セットでハンバーガーにポテト、ドリンクが付いてきます。紅茶が日に当たって良い色です。

ポテトにはケチャップが付いてきました。
モスバーガーは日本発だけあって、総じて塩味の薄い台湾のフライドポテトの中でも、味の濃い方です。
なので、別にケチャップを付けなくても良いようには思うのですが、せっかく付いてきているので使ってみることにしました。

が、ここで一つ問題が。
ケチャップを出す場所がありません。

友人に聞いてみたところ、
どこのハンバーガーチェーンでも、ポテトにケチャップは付けてくれるが、それ用の小皿を付けたりはしない、とのこと。

ではどうするのか聞くと、その辺に適当に出す、との返事。と言っても、当たり前ですが机に盛ったりはせず、紙ナプキンあたりを使うことが多いようです。

言われてみれば、ケチャップはどろっとしていて粘性が高いもの。ジェットコースターに乗っても垂れない、などというCMがあったくらいです。
ですから、醤油などのように皿に入れなくても、垂れたり広がったりする心配は少ないわけです。

調味料界では、群を抜いて高いロケーションフリー能力を誇るケチャップ。
その能力を、オムライスに文字を書くくらいで満足していてはいけないのかも知れません。

・・・そんなどうでもいいことを思う夏の日です。

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2009年6月26日 (金)

試験をがんばりジュースを飲もう

試験をがんばりジュースを飲もう

「学生の皆さん:こんにちは
学生さんたちの、期末試験のプレッシャーをやわらげるため、22日(月)23日(火)の午後八時から、各寮の交流ルームにて冷たい飲み物を配布します。数に限りがありますので、なくなり次第終了となります。
試験が無事に、上手く終わりますように!」

…とまあ、こんな張り紙がしてあったわけです。

私の居る大学の寮には、各棟ごとに交流ルームがありまして、寮生や管理組織なんかが、こうして不定期にイベントを催してくれます。

諸手をあげて学業邁進に同意してくれるこうした雰囲気は、学生が前向きに勉強するには良い環境かも知れません。

ちなみに、私の居る棟では特別に外国から来た学生が多いようです。
このありがたい、しかし中国語で書かれた申し出を、果たしてどのくらいの学生が読んでいるのか、少し気になるところです。
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2009年6月24日 (水)

百点とってお寿司を食べよう

物で子供たちを釣って勉強させる、というやり方は、
あまり好まれない方もいらっしゃると思いますが、
子供側からしてみれば、訴求力あるイベントには違いありません。

ただ、私の家ではそうした報償制度はありませんでした。
インターネットも普及していない頃の子供にとって、
自分の家で「ない」ことは、それはほぼ世界に存在しないに等しいことです。
数少ない「世界」の情報源である友人たちからも、
実体験として聞かされたことはほとんどなかったように思います。
実際は貰っていても、人に話したがらなかったのかも知れませんし、
私が僻みで、聞いた記憶を封印しているのかも知れませんが。

そんなわけで、「良い点を取って何かもらえた」といった話は、
せいぜいが「ドラえもん」で見かける程度。
もはやバーチャルな話を超えて、神話伝説の類でした。

そんな、藤子・F先生時代にはあったと思われる習慣が、
何だかやたらスマートな形で、台湾では受け継がれています。

回転寿司というのは、台湾ではわりと高級な食事です。
「回転寿司が高級?」と一瞬思ったりもするわけですが、
よく考えると、競争で安い回転寿司の店が日本に激増したのも、
せいぜいここ十年くらいのものです。

それに、日本と同じような店がたくさんあるので忘れがちですが、
当たり前ですが、台湾で寿司は「外国料理」なわけです。
日本で中華を食べるようなもので、どうしてもちょっとお高くはなるわけです。

まあ、ちょっと良いレストラン、くらいのランクではありますが、
それでもその辺の食堂で食べるのに比べたら、
なかなかのお金がかかることを覚悟しなければいけません。

そんな回転寿司の店で、こんなキャンペーンが組まれていました。

Imag0415

(クリックすると拡大します)

「百点取ったら ○○(店の名前)がご褒美あげます」
「国中三年(日本で言う中三くらい)以下の学生は、
 100点のテスト用紙を持って来ると
 5皿食べたら6皿目はタダ!」

とまあ、そんなキャンペーンです。
ちなみに、一行目は「奨」という字が強調されているので、
何かの言葉とダジャレになっているのかも知れません。

しかもよく見ると「第二弾」とあるので、
「百点のご褒美にお寿司」というパターンは、
私の想像以上に定番になのでしょうか。

確かに、百点取って悪いということはありませんので、
こうやって社会全体で開けっ広げに褒めてくれたら、
それなりのモチベーションにはなりそうではあります。
たとえ百点取れなくても、日本より周りを気にしない台湾なら、
必要以上に僻んだりすることも比較的少なくて済むのでしょうか。

なお、上部分にあるマグロのにぎりに顔書いたようなのは、
この回転寿司のメインキャラクターです。
親子という設定で会話しているようなので、
最後に何を話しているか見てみましょう。

父親「テストが100点で、家族みんなが得したなあ」
子供「全部ぼくのお手柄だよ」

………。
ご褒美でお寿司、というのは悪くないと思いますが、
お子さんが増長しすぎないように注意して欲しいものです。

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2009年6月20日 (土)

卒業式と場ミリ

卒業式と場ミリ

業界用語を素人が使うのはあまり好きではないですが、素人と玄人の差が狭まっている、ということになっているとされているらしい現代の日本にあっては、こうした専門用語も当たり前のように使われたりします。

…それはそれとして、今日は私の住んでいる近くの大学で卒業式だったようです。
だったようです、というのは、別の場所へ外出していたからですが。出発前夜から準備が進められていましたし、帰ってきたら卒業生や親御さんたちがたくさん帰っていましたので、まあ間違いないでしょう。

そして、帰った時にはありませんでしたが、式の際にはたくさんの花が校門に並べられていたようです。
見てないですが。

なぜわかるかというと、昨日の夜、写真のような張り紙が、いくつも並んで道路に貼ってあるのを見たからです。

花束位置、みたいなことが書いてあります。

要するに前日から、しっかり場みりして場所取りをしておきまして、卒業式の華やかさに文字通り花を添えようというわけでしょう。

正門の前で、ちょっとしたロータリー状になっているとは言え、大学の敷地外な気はしますが、特に誰も文句言ってないようなので大丈夫なのでしょう。

ただ、花自体は前日夜から準備して、当日夜には消えているという、わりとスピード感ある動きをしています。もしかすると、卒業式のおめでた感で押し切れているだけで、本来わりとアウトなことなのかもしれません。

いずれにしましても、蝉がミンミンと鳴く中、汗をポタポタならしながら「博士っぽい格好」の人たちが、今年もまた学舎を巣立っていきます。暑い。

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2009年6月18日 (木)

蝉のよく鳴く日に僕は箱に何を入れれば良いのだろう

蝉のよく鳴く日に僕は箱に何を入れれば良いのだろう

昔のフォークソングみたいな名前ですが。

そして、大陸から台湾に戻って二週間も経ってますけれども、どうにかこうにか再開します。

台湾に戻ってからぱったりと更新が途絶えてましたが、パソコンの修理や、いない間に溜まった細かいことの処理や、疲労で寝たり等で手間取ってました。

そして、今日も今日とて、台北へ向かう途中なのですが、朝にコンビニへ寄りますと、箱を持って立ってる人たちがいます。

どうも募金活動のようで、小銭を入れる人はいませんが、みんな気前よくポンポンとレシートを箱に入れていきます。

はい、レシートです。

知っている人は知っていますが、台湾のレシートには宝くじのようなものが付いてまして、わりと高額が当たります。

ですが、発表まで数ヶ月かかる上に、毎日もらう大量のレシートをいちいち確認するのも手間ですから、捨ててしまう人もけっこういます。

そこで、捨てるくらいなら代わりに確認するから、ということで、慈善団体等がレシートを集めて募金代わりにするというわけです。

箱を持った人たちも、コンビニから出てくる人=たった今レシートをもらった人、の方を向いています。

こうした活動の他、よく見ると街角のそこここにレシート回収箱があって、当たったお金は福祉活動などに利用されます。

なるほど、お金と違って、当たっているかもわからないただのレシートですから、盗まれる心配も少なそうです。

…と思っていたら、レシート箱が盗まれたニュースも前に見ましたが。

私も試しに入れてみましたが、なかなか気分の良いものです。

この「気分の良さ」のお得なところは、金額に関係ないところです。二十元のペットボトルだろうが、五千元のディナーだろうが、レシートはレシート。当選確率は変わりません。たぶん。

どんな立場にあっても関係なく、レシートさえあれば募金(のようなもの)ができる。
なかなか粋な制度です。

あとは、もしこの一枚が一等だった場合、寄付して良かったなあ、と思える度量が私にあるかどうかでしょう。

夏は間近です。

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2009年5月18日 (月)

普通にバイクが故障した話

先週後半は、ちょこちょこと移動を繰り返しつつ、人に会ったりしておりました。

台湾でそんな少移動をするなら、やはり役に立つのがバイク。

昨年の台湾一周時も大いに活躍した我が「無我・やさぐれ号」も、仕事遊び問わず、快適に私を運んでくれておりました。

そして金曜日。友人たちが風流にも蛍狩りに行くというので、ついて行くことにしました。

こうした学生ノリでの日帰り旅行などの際、最初に調達する物がヘルメット。二人乗りで移動するために、友人の物を借りるなどします(時にはバイクごと貸りたりもしますが)。

人数分のヘルメットと、人数分乗れる台数のバイクを用意して、山へ出発です。

皆のペースは早く、私はたまたま一人後ろに乗せていたこともあり、へっぽこ運転でついて行くのは大変です。

どうにかこうにか山に入り、車通りも少なくなったところで、おもむろにバイクが止まりました。

…私のだけ。

あ、やばい。

故障です。

友人たちは、たちまち見えなくなりました。

とりあえず、後ろに友人が乗っていて本当に良かった。近くの街灯まで寄せまして、残りの連中と連絡取ってもらいました。

しばらくすると、電話が通じて皆が戻ってきて、電話番号問い合わせるやら、友人にネットで調べさせるやらして、近くでバイク修理ができそうなところへ連絡取ってくれました。
が、結局どこも繋がらず。

遠いから駄目だろうな、と思いつつ、買った店に頼んでみたところ、なかなかサービスの良い店だったようで、あっさり運んでくれることになりました。

それにしても、私一人での移動時に故障していた場合、場所を満足に伝えられたかどうか怪しいものです。一緒に行った面々には迷惑な話でしたが、「良いタイミングで壊れてくれたなあ」と思っている自分も居たりします。
さすが、我が「無我・やさぐれ号」。持ち主を信用してません。


と言うことで、蛍狩りはくちゃくちゃでしたが、みんな無事帰れたので一安心でした。
皆さんも、バイクのメンテナンスは忘れずに。
反省したので結論も普通です。

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2009年5月12日 (火)

窓から見えるDIY、らしきもの

少し考え事がしたくなりまして、贅沢にもスターバックスになど行きました。

窓側の席に陣取り、元を取ってやろうと粘ること数時間。

作業が進んだので良かったですが、無為に過ごしたら色々と問題のある行動です。

いや、たとえ作業が進んでも、わりあい問題のある行動であることは否定しませんが。

あっと言う間に夜。

やれやれ、と思いつつ窓の外を見ると、写真のような光景が。 Imag0361_2
停まっているタクシー。

ランプ部分をよく見ると、そこだけ車体の色が違います。そしてはっきり見えるコード。

まさか台湾流行のDIY(Do It Yourself)精神で、ただの乗用車に自分で色を塗ってタクシーにした、というわけでもないのでしょうが。

とりあえず客からすれば、私のように上から見る形でタクシーを止めることはまずないですから、パッと見で全体が黄色で、かつランプがついていれば十分にタクシーなわけで、別に何も問題ないのですが。

ふと漂う、こうした油断のようなものは、台湾に暮らす際の気楽さに、大いに関わるように思います。

期せずして、二回続けて同じ結論です。

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2009年5月 3日 (日)

人が歩けば道ができる

人が歩けば道ができる

日本の皆様は、ゴールデンウイークをいかがお過ごしでしょうか。こちらはほぼ普通の週末です。

いい天気で、めずらしく早起きできましたので、大学構内を散策しておりました。

すると、写真のような小道に出会いました。

敷石も敷かれていて、あとは芝生でも足してやれば、雰囲気も良くなりそうな、なかなかの道です。

その先は、まっすぐに続いています。

学生食堂に。

始まりは、昼時の混雑に焦ったものでしょうか。植物用のスペースを、無理やり突っ切る形で通されたショートカットが、あまりの使用者の多さが故か、半ば公的に認められ、整備されて道になっていく。

ふと、ドレーク提督の生涯が思い出されます。
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